サン電子<6736>は、フィーチャフォン版「Mobage」で、、新作ソーシャルゲーム『あつまれ！百鬼夜行』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。テストプレイをしたので紹介しておこう。
本作は、プレイヤーが1人前の妖怪を目指し、雪女や牛鬼など有名な妖怪たちを集めて自分だけの百鬼夜行を作っていく妖怪ロールプレイングゲーム。ホラースポットを「探索」してレベルを上げたり、「召喚」を行って手下となる妖怪を集めたりして、ゲームを進めていく。手下となる妖怪は、探索の最後に出てくるボスを倒すことでも入手可能だ。
「召喚」は、レアアイテム「IH封印ジャー」を利用するもので、「バケ友」と呼ばれる友人の妖怪と協力して、新しい妖怪を呼び出すことができる。探索が進んでいたり、レア度の高い妖怪同士で行うと、レア度の高い妖怪が召喚されやすくなるという。召喚した妖怪は、召喚したら、一定時間経過後に利用することができるとのこと。またバケ友には、ボス戦時に協力してもらうこともできる。
本作には「訓練」と呼ばれる要素もある。手下の妖怪を以前に倒したボスと対戦させて鍛えることできる、というもので、手下妖怪は1日3回まで戦うことが可能だ。呪いのアイテムを「お供え」することで、呪力メーターが上昇する。呪力メーターがMAXになると、お供えしたアイテムに含まれていた妖力（攻撃力）が解放されて、自分の妖力に加算されるという。
『
あつまれ！百鬼夜行』（「Mobage」会員のみ利用可能）
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