ゲシピ、eスポーツプレイヤー向けのサービス「ゲシピ道場」を公開 ゲーム内の戦術・戦略の習得に向けたマッチング機能

eスポーツプレイヤー向け学習動画サービス「ゲシピ(gecipe)」を運営するゲシピは、eスポーツプレイヤーがテクニック、戦術、戦略の習得に向け、同じ目的、同じレベルで学べる仲間と切磋琢磨するためのサービス「ゲシピ道場」のリリースを発表した。

【eスポーツ選手が育つための課題】
昨今盛り上がりを見せるeスポーツですが、難易度の高いテクニック、戦術、戦略などの習得には、同じ目的、同じレベルで学べる仲間と切磋琢磨できる環境が必要となる。また、eスポーツは高度なチーム戦が主流となり、チームプレイが求めらる。しかし、選手人口が他のメジャースポーツに比べ少ないため、学習環境や練習環境がまだまだ整っていない。

こういった課題を解決していくためのソリューションを提供しているゲシピ(gecipe)では、練習環境サービスの第一弾として、「ゲシピ道場」をリリースした。

【ゲシピ道場は「一緒に学び成長する場所」】
eスポーツの習得は、動画やマニュアルを見ただけで習得するのは難しく、習得には修練が必要となりる。さらに、同じようなようなレベルのテクニックや戦術を一緒に学べる仲間を見つけるのは難しい。そこで同社は悩んでいるポイントや習得したい技術を共に学べる相手をマッチングする機能「ゲシピ道場」を通じて、あらゆるレベルのeスポーツプレイヤーが一緒に学び成長する場所を提供することになったという。

【わずか2ステップで募集開始】
ゲシピの動画学習ページにある「募集カードをつくる」ボタンを押下し、「名前」「プレイスタイル」「プレイ時間帯」「ID / コード」「連絡先」などを入力すればすぐに、共同で学習できる仲間をすぐに募集できる。
 
ゲシピ(gecipe)では、「ゲシピ道場」の他にも新たな機能を随時追加し、eスポーツプレイヤーのための「学習環境」「練習環境」を提供していく。

・eスポーツ学習サービス【ゲシピ(gecipe)】
eスポーツプレイヤーを目指すゲームプレイヤー向けに学習コンテンツやコミュニティサービスを提供している。テキストでは習得がしにくいeスポーツタイトルを中心に、テクニックや立ち回りといった入門編から、戦術・戦略などの実践編まで、学習動画を配信。公式サイト、YouTube、twitter、アプリなど様々なメディアで毎日配信している。

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