VIPO、コンテンツ製作の生産性向上に資するシステムの開発・実証支援の公募開始…補助金説明会を26日に開催予定

経済産業省は、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が4月23日より、コンテンツ製作の生産性向上に資するシステムの開発・実証を行う事業者(間接補助事業者)の募集を開始したと発表した。募集期間は5月31日までで、採否連絡は6月中旬に順次実施する予定だ。

この補助金は、コンテンツ産業が持続的に発展するエコシステムを構築するため、コンテンツ制作工程の効率化に資するシステムの導入を促進し、サプライチェーン全体の見地からコンテンツの製作の生産性向上を実現することを目的としているとのこと。

なお、補助金説明会を4月26日11時より開催する。定員は50名で、開催場所は特定非営利活動法人映像産業振興機構となる。


 

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