ネオス、教育用コンテンツ配信サービス「EduMall」に教育コンテンツ配信を行うことを決定! 第1弾コンテンツは小学生を対象とした算数学習コンテンツ『うごくさんすう』に



ネオス<3627>は、内田洋行<8057>の教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」に、教育コンテンツを行うことを決定した。その第1弾として、小学生を対象とした算数学習コンテンツである『うごくさんすう』の提供を開始した。

「EduMall」は、全国約300自治体、5200校の小・中学校に利用されているデジタル教材プラットフォーム。運営元である内田洋行をはじめ、様々なコンテンツプロバイダーの教育コンテンツが用意されており、地域イントラ・校内LANなどのICT環境を通じて、クラウド型の配信サービスで提供されるため、学校のコンピュータへのインストールが不要で、ネットワークに繋げる環境さえあればすぐに利用できる。

今回提供を開始した『うごくさんすう』は、視覚・聴覚・触覚の3つを刺激しながら感覚的に数量概念を身に着けることが出来る「感覚教育」をベースにした、全く新しい算数アプリ。数の概念や数式をキャラクターやアニメーションによって分かり易く表現することで、従来の紙媒体の教材よりもスムーズな理解を促す。また、コンテンツは文部科学省が定める学習指導要領に沿って制作しているという。