モンスター・ラボ、18年12月期の最終利益は95%減の314万円…ブシロードと『カードキャプターさくら ハピネスメモリーズ』を共同開発

モンスター・ラボは、本日(3月29日)付の「官報」に第13期(2018年12月期)の決算公告を掲載し、最終利益は前の期比95.0%減の314万円だった。前の期(2017年12月期)は6200万円だった。

同社は、Webサービスやスマートフォンアプリの受託開発に加え、自社サービスの企画・開発及び運営を行っている。スマホゲームについては、ブシロードと『カードキャプターさくら ハピネスメモリーズ』の共同開発を行っていることで知られている。

このほか、2月21日、Fenox Venture Capital、DGインキュベーション、シグマクシス<6088>などを引受先とした第三者割当増資と、山陰合同銀行などからの融資により、総額約24億円の資金調達を実施したほか、シグマクシスとは資本参加と同時に業務提携を行ったことを明かした。

 
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