ディライトワークスは、この日（3月26日）、5月8日から10日までの3日間、朝霧カントリークラブで同社が主催する、日本国内女子プロゴルフ界で唯一のマッチプレー大会『ディライトワークス 女子マッチプレー選手権』の出場選手が決定したと発表した。
この大会には、ディライトワークスがプロデュースするプロゴルファーチーム「Team DELiGHTWORKS」メンバーの三宅百佳選手、髙橋紀乃選手、臼井麗香選手、辻岡愛理選手の 4 名をはじめ、LPGA ツアー優勝経験のある諸見里しのぶ選手、服部真夕選手、西山ゆかり選手、堀奈津佳選手、斉藤愛璃選手ら女子プロゴルファー総勢32名が集結する。
マッチプレー最大の魅力は、コースとの戦いとなるストロークプレーと異なり、目の前にいる相手選手と1対1の真剣勝負が行われることだ。選手同士の駆け引きが求められ、また、1ホールごとに勝敗が決まる形式が選手の挑戦意欲と闘争心をかきたてることから、すべてのホールで白熱した戦いが繰り広げられる。
また、本大会開催前日の5月7日には、参加選手と事前に申し込みがあった一般の人が一緒にラウンドをするプロアマ大会も開催する。本大会の対戦表は、本戦前日の5月7日に発表する。また、富士の麓を舞台に、初代チャンピオンの座を目指す、本大会の本戦3日間の模様は、GOLF Net TV にてライブ配信される。
