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【ヒューマンメディア調査】国内メディア×コンテンツ市場、2019年には13兆円に到達 海外輸出は7年で2倍の規模の成長 

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ヒューマンメディアは、「日本と世界のメディア×コンテンツ市場データベースVol.12 2019」を発刊した。2011~17年までの日本と海外の統計データと、2018年の事例の分析によって、2020年までの日本と世界のメディアとコンテンツの市場と産業の動向をとらえ、将来を予測したとのこと。

調査と予測の概要は以下のとおりだが、メディア×コンテンツの国内市場では、人口減少期に入っても2010年代は毎年成長を継続し、2017年は12兆7757億円、2019年には約13兆円に到達した。そして、日本のコンテンツの海外輸出は、7年間で2倍となり、2017年に1.7兆円の規模に達したという。


 
国内市場は2017年に前年比2.3%増の12兆7,757億円、2020年に13.2兆円規模

国内メディア×コンテンツ市場は、 2017年に12兆7,757億円、前年比2,859億円増=2.3%の拡大。

映像ソフト・音楽ソフト・家庭用ゲームソフト・新聞・印刷出版など
「パッケージソフト」:4兆1,394億円(約32.3%)、前年比2,004億円減=約4.6%マイナス

テレビ・ラジオなど
「放送」:3兆6,680億円(約29%)、6億円減=横ばい

映画館・カラオケ・ゲームセンターなど
「興行・施設」:1兆2,859億円(約10%)、137億円増=約1%プラス

PC及び携帯電話向けの映像・音楽コンテンツ、スマホ向けゲームや電子書籍、オンライン広告など
「オンライン」:3兆6,824億円(約28.8%)、4,732億円増=約14.7%プラス

人口減少にもかかわらず、ほぼ毎年微増を続け、2020年に2011年の約12.3%増の約13兆2,083億円に達すると予測。

 


 
日本コンテンツの海外市場は2017年までの7年間で2倍に拡大、2020年までこの規模を維持

日本から輸出され、海外で消費された日本コンテンツの市場規模は、2011年に8,653億円であったが、2017年には1兆6,588.6億円と倍増、2020年までこの規模を維持すると予測。

分野別の規模では最も大きいのがアニメ(劇場版とテレビシリーズ、映像ソフト・配信売上・商品化等含む)で、2011年の2,669億円から、海外配信の伸びで2017年に9,948億円の実績、2020年には1兆1,200億円まで拡大すると予測。

次いでスマホ向けアプリのオンラインゲーム、続いて家庭用ゲームソフトとマンガの印刷出版・配信が8割を占める出版が並ぶ。

 


 
国内メディアコンテンツと関連産業は52.5兆円、GDPの10%を占め、建設投資額に迫る

メディアコンテンツが直接波及し、ほぼ同一の市場=ユーザーを対象とする関連産業、コミュニケーション、広告、キャラクター、メディアハード、ライブからなる市場に、メディアコンテンツ市場も加えると、総計は52.5兆円、日本の国内総生産の約10%の規模。

・メディア×コンテンツ市場12兆7,757億円:映像・音楽・ゲーム・文字系のメディア×コンテンツ市場
・コミュニケーション市場13兆4,521億円:固定電話、携帯電話による通話、インターネット接続料、データ通信料や、郵便等のコミュニケーションの市場
・広告市場5兆7,531億円のうちコンテンツ市場自体に含まれないもの1兆8,739億円:商品・サービスの広告市場(メディア企業の売上となりコンテンツ市場に算入済みのもの以外の販促費等)
・キャラクター市場21兆7,698億円:マンガやアニメ、ゲームから生まれたキャラクターを活用するキャラクター商品、テーマパーク、パチンコ等の市場
・メディアハード市場1兆8,818億円:映像・音楽・ゲーム専用機器、PC・携帯電話等汎用機器の市場
・ライブ市場7,040億円:生の音楽やスポーツ、演芸・演劇等の興行の市場

メディアコンテンツ市場のみでファッション(衣料品10兆5,843億円)を上回り、建設投資額約54兆円に迫る。

 


 
世界16か国合計112.7兆円の市場の中で、米国約43%、中国約15%、日本約10%

2017年の世界16カ国のメディア×コンテンツ市場の総計は112.7兆円で前年比110.6%、拡大傾向を維持。
2011~2016年まで円安が続いたため、円ベースの海外の市場規模は、総計は年間約6%以上の拡大。
2016年は円高により約5%減。2018年以降、2020年までは、拡大傾向で推移と予測。
2016年に米国および、円高で一部の国で金額が下がっているが、2017年に回復した。
中国は10年間で2.8倍の拡大。これに次ぎ、米国と新興国はいずれも2倍に迫り、日本と欧州各国は微増。

 


 
日本は世界の中で米国、成長する中国に次ぎ世界第3位。4位以下は英・独・仏の順

2017年の海外各国・地域の市場規模は、 米、中、日、英、独、仏の順。
米国は圧倒的に規模が大きく、2位中国の3倍弱の約49兆円規模。
中国は2013年に急成長して2位となり、円高傾向の為替の影響にもかかわらず、 2017年は円ベースでも規模を拡大。
欧州諸国は2015年以降、ユーロ安・円高で円ベースで縮小したが、仏はソーシャルゲームやネット広告の成長で市場拡大を続けた。
欧米の市場規模が大きく、中・日・韓を除き、新興国は未だに小さく、人口の多いインドの規模も先進国には及ばない。

 



なお、「日本と世界のメディア×コンテンツ市場データベースVol.12 2019」は3月末まで特別価格7万5000円で販売するとのこと(通常は8万9000円)。詳細は下記サイトを確認してほしい。


 

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