ポールHD、子会社ポールトゥウィンが孫会社の猿楽庁を5月1日付で吸収合併…顧客企業に対するサービス力を向上へ

ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングスは、2月19日、連結子会社ポールトゥウィンがその子会社である猿楽庁を5月1日付で吸収合併することを発表した。

合併の目的は、顧客企業に対するサービス力を向上させるため。ポールトゥウィンと猿楽庁は、ともにデバッグ・検証事業のサービス提供を単独で行い、必要に応じて事業連携を行っていたが、合併による組織再編を行うことで顧客企業に対するサービス力を向上させる。

なお、合併はポールトゥウィンを存続会社とする吸収合併となり、猿楽庁は解散する。また、合併は2020年1月期に実施されるため、2019年1月期の連結業績に与える影響はないとしている。

＜合併の当事会社の概要＞