ガンホーの4Q、QonQで売上高59%増、営業益85%増と大幅増収増益に 連結子会社Gravityの提供する『Ragnarok M』の世界展開が寄与か
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>は、2月1日、2018年12月期の連結決算を発表した。その数字を基に第4四半期期間(10~12月)の業績を四半期推移(QonQ)で見てみると、売上高は前四半期比59.2%増の303億3800万円、営業利益は同85.0%増の93億1200万円、経常利益は同78.1%増の92億3600万円、最終利益は同99.5%増の59億8400万円と大幅な増収増益での着地となった。
その要因として考えられるのは、やはり連結子会社Gravityの提供する『Ragnarok M: Eternal Love』の世界展開による収益貢献だろう。今回発表された第4四半期期間においては、東南アジアの各市場で『Ragnarok M』が首位を獲得するなど好調な推移を見せており、その収益が大きく拡大したものと思われる。
その要因として考えられるのは、やはり連結子会社Gravityの提供する『Ragnarok M: Eternal Love』の世界展開による収益貢献だろう。今回発表された第4四半期期間においては、東南アジアの各市場で『Ragnarok M』が首位を獲得するなど好調な推移を見せており、その収益が大きく拡大したものと思われる。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765