東映アニメーション<4816>は、本日(1月28日)、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』などの好調を理由に、2019年3月通期の連結業績予想を上方修正した。売上高を480億円から535億円、営業利益を120億円から150億円、経常利益を123億円から153億円、最終利益を85億円から102億円にそれぞれ引き上げた。
従来予想からの修正率は、売上高が11.5%増、営業利益が25.0%増、経常利益が24.4%増、最終利益が20.0%増となる。
同社では、バンダイナムコエンターテインメントとアカツキの提供する『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』をはじめとする各種ゲーム化権販売が前回発表時の見通しを上回って好調に推移した、と説明している。続く第4四半期(1~3月)においても、国内外のゲーム化権販売が好調に推移することが見込まれる、としている。
従来予想からの修正率は、売上高が11.5%増、営業利益が25.0%増、経常利益が24.4%増、最終利益が20.0%増となる。
同社では、バンダイナムコエンターテインメントとアカツキの提供する『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』をはじめとする各種ゲーム化権販売が前回発表時の見通しを上回って好調に推移した、と説明している。続く第4四半期(1~3月)においても、国内外のゲーム化権販売が好調に推移することが見込まれる、としている。
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高874億5700万円、営業利益286億6900万円、経常利益297億9100万円、最終利益209億円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816