ブロッコリー<2706>は、1月11日、2019年2月期の第3四半期累計(3~11月)の決算(非連結)を発表、売上高45億3200万円(前年同期比18.0%増)、営業利益6億900万円(同66.7%増)、経常利益6億2600万円(同64.9%増)、最終利益4億2200万円(同64.3%増)と2ケタ超の増収増益を達成した。
期初より継続して女性向け主力コンテンツ「うたの☆プリンスさまっ♪」が貢献した。デザイナーの丸山敬太氏を迎えたコラボ企画第2弾を実施し、9月8日、9日の2日間イベントを開催したほか、11月に開催された「AGF2018」で天使と悪魔をコンセプトとしたグッズを発売し、グッズ売上が好調に推移した。
また、CD売上も前年同期と同水準で推移し、ゲームアプリ『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』のロイヤリティ収入も8月に1周年特別イベントを開催するなど施策の効果もあり、安定的に推移した。
さらに「うたの☆プリンスさまっ♪」以外についても、同社発のヒットぬいぐるみシリーズ「ちゅんコレ」が多数の他社タイトルのライセンス許諾を得られたことで、ラインアップを大幅に強化することができた結果などにより、前年同期の売上高を大幅に上回ったほか、トレーディングカードゲーム「Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)」が期初から継続して好調に推移した。
なお、2019年2月期通期の業績予想については、これまでのレンジ予想から単独数値での予想に修正しており、売上高は59億円(前期比9.0%増)、営業利益8億円(同37.7%増)、経常利益8億円(同34.6%増)、最終利益5億円(同23.4%増)の見込み。
期初より継続して女性向け主力コンテンツ「うたの☆プリンスさまっ♪」が貢献した。デザイナーの丸山敬太氏を迎えたコラボ企画第2弾を実施し、9月8日、9日の2日間イベントを開催したほか、11月に開催された「AGF2018」で天使と悪魔をコンセプトとしたグッズを発売し、グッズ売上が好調に推移した。
また、CD売上も前年同期と同水準で推移し、ゲームアプリ『うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live』のロイヤリティ収入も8月に1周年特別イベントを開催するなど施策の効果もあり、安定的に推移した。
さらに「うたの☆プリンスさまっ♪」以外についても、同社発のヒットぬいぐるみシリーズ「ちゅんコレ」が多数の他社タイトルのライセンス許諾を得られたことで、ラインアップを大幅に強化することができた結果などにより、前年同期の売上高を大幅に上回ったほか、トレーディングカードゲーム「Z/X -Zillions of enemy X-(ゼクス ジリオンズ オブ エネミー エックス)」が期初から継続して好調に推移した。
なお、2019年2月期通期の業績予想については、これまでのレンジ予想から単独数値での予想に修正しており、売上高は59億円(前期比9.0%増)、営業利益8億円(同37.7%増)、経常利益8億円(同34.6%増)、最終利益5億円(同23.4%増)の見込み。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ブロッコリー
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 鈴木 恵喜
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高65億6300万円、営業利益2億8300万円、経常利益3億1200万円、最終利益1億6800万円(2022年2月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2706