ミクシィ、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」の利用者数が400万人を突破　半年間で利用者数が100万人増加

ミクシィ<2121>は、家族向け写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」（以下「みてね」）が1月3日に利用者数が400万人を突破したことを発表した。 
※iOS・Androidアプリ登録者数、ブラウザ版登録者数の合計

「みてね」は、昨年7月からわずか半年で100万人増加し、利用者数が400万人を突破した。現在「みてね」には、0歳児が約32万人登録されている。これは、1年間に生まれる子どもの約3人に1人にあたり、子どもが生まれたらすぐに「みてね」を使い始めるパパママが増えていることがうかがえる。
※厚生労働省「平成30年(2018)人口動態統計の年間推計」から算出（2018年12月発表）
 
また、近年スマートフォンを持つ50～60代の割合が増えているとの総務省の報告もあり、50～60代のスマホ所持率の増加は、祖父母世代への「みてね」の浸透にも影響を与えていると思われる。さらに2017年7月より開始した英語版の利用者も北米を中心に増加しており、親世代、祖父母世代、そして海外と、多くの家族が「みてね」を利用している。
※出展：総務省「平成29年通信利用動向調査の結果」（2018年6月発表）

「みてね」への写真・動画の月間アップロード枚数については2018年12月時点で7100万枚以上に達し、夫婦で活用している方のアクティブ率（週に1度以上「みてね」を使うユーザーの割合）は7割以上と、 多くの家族にとってなくてはならないサービスとして成長を続けている。

＜「家族アルバム みてね」利用者数の推移＞