ブランジスタ、『神の手』のサービスを2018年12月31日をもって終了 米Apple社との協議不調で事業の継続性の確保が困難に

ブランジスタ<6176>は、12月19日、子会社ブランジスタゲームが展開するスマホ向け3Dクレーンゲーム『神の手』のサービスを2018年12月31日をもって終了することを発表した。

本作は、秋元康氏プロデュースの神体験3Dクレーンゲームとして2016年6月よりサービスを開始。2018年7月21日にApp Storeにおける新規ユーザーの受付やアップデートが一時停止され、予定していた海外展開や特別企画が実施できない状況となっていた。

この状況は、直近の同社と米Apple社の協議においても解決に至っておらず、事業の継続性の確保が困難であるとして今回のサービス終了を決定したとのこと。