『Dead by Daylight』のパブリッシャー「Starbreeze」が経営破綻 CEO交代で再建を目指す


スウェーデン・ストックホルムを拠点とするStarbreezeは、現地時間12月3日、ストックホルム地方裁判所に再建の申請を行い受理されたと発表した。

​子会社のOverkillが開発した『The Walking Dead』の販売不振をきっかけに経営が悪化した。今回のことでCEOのBo Andersson氏が辞任している。後任は副社長のMikael Nermark氏が決定しており、2019年は同氏の指揮のもと、コアビジネスに注力し、コストの見直しもしながら再建を目指すとしている。

Starbreezeは『PAY DAY2』や『DEAD BY DAYLIGHT』といった人気タイトルのパブリッシングを手がけていた。