ハブロッツ、iOS/Android向けゲームアプリ『月に寄りそう乙女の作法 ~ひだまりの日々~』をリリース



ハブロッツは、本日(11月16日)、iOS/Android向けゲームアプリ『月に寄りそう乙女の作法 ~ひだまりの日々~』をリリースした。価格は960円(税込み)。

本作は、ゲームブランドNavelの10周年記念作品、通称「つり乙」のコンシューマー版『月に寄りそう乙女の作法 ~ひだまりの日々~』がスマートフォンアプリ版となる。

財界を代表する華麗なる一族の望まれぬ子として生まれた主人公・大蔵遊星が夢を叶えるために名もなき庶民のメイド・小倉朝日になりすまし、上流階級の子女が集う服飾専門機関「フィリア女学院」へ潜入する、学園恋愛アドベンチャーゲームとなっている。


<ストーリー>
主人公・大蔵遊星(おおくら ゆうせい)は、日本の財界を代表する“華麗なる一族”大蔵家の末端に、望まれぬ子として生を受けた。優秀な親族や家庭教師のもとで厳しく育てられた遊星は、多芸に秀でた万能家であったが、言うなれば籠の中の鳥であり、およそ人並みの夢や希望などとは無縁の生涯だった。

そんな遊星が、初めて一族の監視下を離れ、ひとりで外の世界へ出る機会を得た。名もなき庶民の娘・小倉朝日(こくら あさひ)となって素性を伏せ、上流階級の子女が集う服飾専修機関『フィリア女学院』へ潜入することになったのだ。

その一環として遊星 (=朝日) は、学院一のスーパー同級生・桜小路ルナ(さくらこうじ るな)に仕えるメイドとして、彼女の住まう 『桜屋敷』で働くことに。そしてそこには、ルナと縁のある学院生らが同居するという。

一人はスイスから来た誇り高き留学生・ユルシュール。
一人は旧華族の流れを汲む家柄の大和撫子・花之宮瑞穂(はなのみや みずほ)。
そしてもう一人が、少年時代の主人公に恋していた庶民派の社長令嬢・柳ヶ瀬湊(やながせ みなと)。

いずれも個性的なお嬢様方に加えて、それぞれに付き従う超個性的な従者たちが遊星 (=朝日) の生活を引っかきまわす。果たして遊星は、素性 (おもに性別) を偽ったまま、屋敷と学園の二重生活を無事に過ごすことが出来るのか?
 
 

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