コトブキヤ、第1四半期は減収・赤字転落 1.12億円の営業赤字に 前年の「フレームアームズ・ガール」関連売上に及ばす 通期は黒字見通し

寿屋(コトブキヤ)<7809>は、本日(11月13日)、第1四半期(7月~9月)を発表し、売上高17億1800万円(前年同期比28.3%減)、営業損益1億1200万円の赤字(前年同期2億0200万円の黒字)、経常損益1億2100万円の赤字(同1億7200万円の黒字)、最終損益8700万円の赤字(同1億1900万円の黒字)と減収・赤字転落となった。
 


同社では、自社IP製品の取組みを積極的に行ったが、前年同期におけるアニメ「フレームアームズ・ガール」関連商品の売上には及ばなかった、としている。

続く2019年6月通期は、売上高92億円(前期比4.4%増)、営業利益7億5000万円(同10.2%増)、経常利益7億円(同13.7%増)、最終利益4億5500万円(同8.4%増)を見込む。
 
株式会社壽屋(コトブキヤ)
https://company.kotobukiya.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社壽屋(コトブキヤ)
設立
1953年1月
代表者
代表取締役社長 清水 一行
決算期
6月
直近業績
売上高142億9200万円、営業利益23億3700万円、経常利益23億3200万円、最終利益16億2100万円(2022年6月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
7809
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