タイトー、電車運転士体験ゲーム「電車でGO!!」で稼働1周年を記念したVer.3.0大型アップデートを実施 稼働1周年を記念した企画も多数展開


タイトーは、全国のゲームセンターで稼働中の電車運転士体験ゲーム「電車でGO!!」が、11月7日をもって稼働1周年を迎えたことを発表するとともに、稼働1周年を記念してJR西日本の「大阪環状線」の区間伸延などを含むVer.3.0への大型アップデートを実施した。

Ver.3.0では、JR西日本「大阪環状線」の桜ノ宮駅~天満駅~大阪駅の区間が伸延されたほか、ライトユーザーがより楽しく遊べるようにはじめてミッションのガイドを強化した。制限速度、残距離、停止位置などの情報をガイドボイスで伝えたり、戸閉灯などパネルをタッチするシーンではタッチガイドを表示することによって初めて遊ぶ場合にもよりわかりやすくなるようにした。

また、「いつでもGOモード」ではゲームクリア時の評価を5段階評価に改修し、レベルに応じた達成感が味わえるようになった。そのほか、NESiCAモードの新ミッションの追加や、大阪環状線のタッチパネル(リアル)の追加など様々なコンテンツの追加を行った。




さらに、稼働1周年を記念した企画も多数実施する。対象期間中にプレーするとゲーム内での記念称号がもらえたり、「電秋6区間」ランキングイベントの実施や、「電車でGO!!」での思い出を投稿するTwitterキャンペーンも開催する。

「電秋6区間」ランキングイベントは、対象期間内で6区間ミッション「平日雨の満員電車。」のハイスコアを競うイベントで、ランキングTOP10までは特別な称号がもらえるほか、イベント終了後には参加者全員に「イベント称号」のプレゼントがある。

「電車でGO!!」での思い出を投稿するTwitterキャンペーンはハッシュタグ「#電GO1周年」を付けて投稿すると抽選で5名に「電車でGO!!オリジナルパスケース」をプレゼントする。



 

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