メディア工房<3815>は、11月1日、2016年10月に締結したDoubleMe(本社:米国)との資本・業務提携を解消することを発表した。
同社は、Holographic Virtual Reality (以下「HVR」)のコンテンツ配信を目的として、DoubleMeとの資本・業務提携を行っていたが、資産の効率化を目的とした見直しを行い、これらの提携を発展的に解消することにしたとしている。また、提携解消に伴い、保有するDoubleMe株式は売却した。それにより、2019年8月期の第1四半期に営業外収益400万円を計上する。
なお、VR、MR事業については、引き続き同社の成長戦略の要の一つとして推進、発展させ、収益基盤の構築と企業価値向上に努めていく方針だ。
同社は、Holographic Virtual Reality (以下「HVR」)のコンテンツ配信を目的として、DoubleMeとの資本・業務提携を行っていたが、資産の効率化を目的とした見直しを行い、これらの提携を発展的に解消することにしたとしている。また、提携解消に伴い、保有するDoubleMe株式は売却した。それにより、2019年8月期の第1四半期に営業外収益400万円を計上する。
なお、VR、MR事業については、引き続き同社の成長戦略の要の一つとして推進、発展させ、収益基盤の構築と企業価値向上に努めていく方針だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メディア工房
- 設立
- 1997年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 長沢 一男
- 決算期
- 8月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3815