FGO PROJECT、『Fate/Grand Order』で10月に予定しているアップデート内容を発表…コマンドコード「上書き」や宝具演出速度の変更機能、UI改善など
FGO PROJECTは、本日（10月16日）、『Fate/Grand Order』で10月に予定しているゲームアップデートの内容を発表した。アップデート後に反映される更新内容のうち、代表的なものを紹介しているとのこと。
▼新機能の追加
①刻印済みの★2(UC)以下のコマンドコードに、新しいコマンドコードを「上書き」できる機能を追加
コマンドコード分離アイテムを使用せずに、新たなコマンドコードを刻印可能になる。先に刻印していたコマンドコードは失われるので注意してほしい。
※画面は開発中のもの。
②宝具演出速度をサーヴァント別に設定できる機能を追加
※画面は開発中のもの。
③所持しているサーヴァントが初めて宝具を使用した際のみ、宝具演出速度を等倍速で表示できる機能を追加
これにともない、サーヴァントが初めて宝具を使用したかどうかの記録は本機能追加以降に行われる。本機能はゲームオプションからオフに設定できる。
▼UIの改善
①バトル終了後の「獲得した戦利品」画面で、獲得したアイテムの所持数を確認できるようUIを改善
※画面は開発中のもの。
②前回実行したクエストを確認できる表示を追加
※画面は開発中のもの。
▼ゲームの改修
・『サーヴァント詳細画面から各サーヴァントの「幕間の物語」「サーヴァント強化クエスト」に移動できる機能』を利用できる画面を拡張
なお、今後も、期間限定イベントや期間限定キャンペーンにおいて、メインクエストクリアが開放条件となるものを予定しているとのこと。メインクエストの攻略を進めてほしい、としている。
