Wargaming、『World of Tanks Blitz』で「マッドマックス怒りのデス・ロード」の車両デザイナーのピーター・パウンド氏の特別デザイン車輌を実装


Wargamingは、本日(10月16日)、モバイル版『World of Tanks Blitz』において、Mad Gamesイベントを10月17日から11月12日まで開催し、“マッドマックス怒りのデス・ロード”の車両デザイナー、ピーター・パウンド氏による特別デザイン車輌を実装することを発表した。

ピーター・パウンド氏は、モバイル版『World of Tanks Blitz』向けにTier VのScavengerとTier VIIのGravediggerの2車輌を制作しており、Mad Gamesイベント中に入手可能となっている。プレイヤーは50勝達成により、Scavengerを入手でき、すべての戦闘ミッションをクリアするとGravediggerを入手できる。これらの特別車輌は、機動戦士ガンダムのデザインで知られる大河原邦男氏がデザインしたO-47から始まった「アーティストシグネチャーシリーズ」に追加される。

Mad Gamesイベントでは、砂嵐がWorld of Tanks Blitzの風景を破壊したという想定の世紀末モードを楽しむことができる。プレイヤーは隠蔽能力や装甲回復等の特別能力を使用可能だ。そのほか、世紀末をイメージしたガレージ、暗い感じのMap、ハロウィーン用カスタマイズ・アイテムが投入され、2015年と2016年に投入されたハロウィーン向け車輌TankensteinとDracula and Helsingが復活予定だ。

▼ピーター・パウンド氏コメント
「World of Tanks Blitzチームから創造性の大きな余地を与えられ、非常にユニークな戦車デザインを制作することができました。“マッドマックス 怒りのデス・ロード”では車のデザインだけでしたので、すでに強面な戦車を更に強そうにするという今回の挑戦は、非常に楽しく、素晴らしい経験となりました。プレイヤーの皆さんにぜひ斬新なデザインをお楽しみ頂きたいと思います」


■『World of Tanks Blitz』

 

App Store

Google Play



© 2012–2017 Wargaming.net
Wargaming.net

会社情報

会社名
Wargaming.net
企業データを見る