EA、『シムシティ ビルドイット』に待望の新マップ登場! 大幅アプデを記念して宮崎県小林市との夢の地方創生コラボが実現


エレクトロニック・アーツ(EA)は、本日(9月26日)、『シムシティ ビルドイット』において、ファン待望の新マップが登場する大幅アップデートの実施を発表。また、本アップデートを記念して、ユニークな自治体PRで知られる宮崎県小林市とのコラボも決定した。リアルシティとゲームが連動する“画期的な地方創生”プロジェクトに期待しよう。期間中、ゲーム内では小林市にちなんだ風情豊かな人気建物の復刻や、既存建物のディスカウントも行う。

◆大型アップデートで、ファン待望の新エリアが登場!
今回のアップデートでは、プレイヤーから最もリクエストの多かった新エリアが登場。新たに拡張されたのは砂漠の町サボテン・キャニオン、エコ意識高いパラダイスタウンのグリーン バレー、大自然と文化の町ライムストーン・クリフの3つの魅惑的なエリアとなる。

この3つのエリアは、レベル25以上でアンロックすることができ、プレイヤーは順次好きなエリアを選ぶことができる。各新エリアでは、プレイヤーは全く新しいアイテムの生産にチャレンジすることで都市のサービスを高め発展させていく。また、エリアの拡張だけでなく本アップデートでは 80 以上の新建物も追加される予定。





◆アップデートを記念し、宮崎県小林市と夢のコラボレーションが決定!
動画総再生回数 250 万再生を記録し、話題となった「移住促進 PR ムービー“ンダモシタン小林"」(参考動画)などのユニークな自治体PRで知られる宮崎県小林市との夢のコラボレーションが決定。

今後、宮崎県小林市では、宮原義久市長はじめ、市役所職員や市内の高校生の方々と一緒に、シムシティらしい遊びゴコロと、トライアンドエラーの精神に溢れた、今までにない地方創生プロジェクトの展開を予定している。プロジェクト詳細については 10 月 17 日(水)に発表予定。リアルな街である、宮崎県小林市で何がおこなわれるのか。今後の展開に期待しよう。

ゲーム内では人気の建物が復刻!
ゲーム内では、宮崎県小林市の観光名物、「名水まつり」、「霧島岑神社」、「六月灯まつり」にちなんだ、過去の人気アイテムを復刻。また、タコ水族館や観覧車など楽しい建物から、温泉や庭園といった日本を彩る渋いアイテムまで街づくりを活性化させる様々な建物のディスカウントも実施する。

①「夏祭り」
小林市は、約70ヶ所の湧水池があり、大手コンビニチェーンで販売されるミネラルウォーターの工場が立地するなど水の美しいまち。夏には、水のまちをイメージした夏祭り「名水まつり」が開催される。

 

②「ビーチの鳥居」
小林市には、霧島六社権現の本宮と言われている「霧島岑神社」があり、芸能人も度々訪れている。

 

③「灯籠流しフェスティバル」
小林市は、薩摩文化の色濃いまちで六月灯というまつりがある。六月灯まつりは、旧暦の 6 月に鹿児島県を中心に旧薩摩藩領だった地域で行われる行事で、宮崎県の一部でも開催される。

 

小林市について
宮崎県小林市は、人口 46,062 人(平成 30 年 9 月 1 日調べ)、面積 562.95 平方キロメートルのまち。美しい霧島連山の麓にまちは形成され、市内約 70 ヶ所の湧水池があるなど、自然と人々の営みが共生する風光明媚なまちであり、観光地、歴史的な名所、文化や伝統行事など、多彩な魅力もたくさん有している。



地方創生の流れの中、「まちづくり」という言葉を耳にすることが多くなっている。今、都会にいながら退社後や休日に、地方のPRやプロジェクトに加わったりと、地方に移住しなくても地方と関わる働き方(パラレルキャリア)が浸透してきている。

小林市は、定住人口を増やす移住・定住政策を進める一方、こういった都会の人たちとの協働を進める中で、パラレルキャリアを積極的に迎え入れる、もしくはそういった人たちの舞台として選ばれるまちづくりを進め、交流人口やまちづくりへの参画人口の増加を図っている。


■『SIMCITY BuildIt』

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