BUZZCAST、VTuberに特化した業界初のセカンダリー事業を開始

BUZZCASTは、YouTubeを中心とする動画配信プラットフォームで、バーチャルYouTuber(VTuber)に特化した業界初のセカンダリー事業を開始した。

2017年末よりVTuberと呼ばれる新しいジャンルのYouTubeチャンネルが注目され、2018年9月現在その数は5,000チャンネル以上と言われている。一方で、満足できる規模に収益が発生しているチャンネルは僅か数十チャンネル程度にとどまっている。

VTuberチャンネルは制作よりも継続的に成長できるだけの運用が重要で、BUZZCASTが持つ運用ノウハウを活かしたセカンダリー事業を開始することにしたとしている。運用がうまくいかない、想定していた程数値が伸びない個人や法人をサポートする体制を準備しているとのこと。