【TGS2018】IKINEMA、アニメーションミドルウェア「IKINEMA RunTime」を出展



IKINEMA(アイキネマ)は、9月11日、「東京ゲームショウ 2018」に2回目の出展を行い、アニメーションミドルウェア「IKINEMA RunTime」のデモンストレーションを行うことを明らかにした(4-N07. ビジネスソリューションエリア)。

「IKINEMA RunTime」は、トップクラスのゲームスタジオで使用されており、高品質で自然なアニメーションを実現し、また精度の高い処理によって開発を支援するアニメーションミドルウェアとなる。カプコンやマイクロソフト、NCSOFT、Snail Games、スクウェア・エニックスなどで利用されているという。

ミドルウェアは改良を重ねた結果、進歩し、色々なシステムに使えるようになり、ワークフローが簡単になり、スピードを高め、なおかつ開発費の抑制に貢献するとのこと これまでは Unreal Engine とカスタムエンジン用のミドルウェアだったが、Unity ゲームエンジンでも提供できるようになったという。