【TGS2018】「インディーゲーム」や「センス・オブ・ワンダーナイト」など4つの国際企画を発表

コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、「東京ゲームショウ2018」で4つの国際企画を発表した。


■インディーゲームコーナー タイプA [6回目]
プロ/アマ、法人/個人、国籍を問わず、世界のインディペンデントゲーム開発者のオリジナルタイトルを 紹介するインディーゲームコーナータイプAに、世界から295件の応募があった。選考の結果、世界22カ国・地域から86のインディペンデントゲーム開発者を採択した。インディーならではのオリジナルで新しい感覚にあふれたタイトルを紹介する。


■センス・オブ・ワンダーナイト2018(SOWN 2018) [11回目]
“見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に、誰もが「ハッ」と、自分の世界が何か変わるような感覚”=「センス・オブ・ワンダー」を引き起こすゲームのアイデアを発掘するイベント。11回目となる今回は、インディーゲームコーナータイプA出展者の86作品の中から選ばれた、4カ国・地域、8組のファイナリストがプレゼンテーションを行う。 


■ニュースターズコーナー [アジアは7回目、ラテン・東欧は3回目]
ゲーム産業の新興地域で活躍する有望なゲームベンチャーや開発会社など業界新星(ニュースター)企業を紹介するコーナー。今回はチェコパビリオンが初出展し、合計で13カ国・地域から62社が出展する。


■International Party + Indie Night [International Partyは12回目]
海外出展社を中心に例年実施しているInternational Partyは、インディーコーナー出展者やSOWNプレゼンターも参加できる企画。カジュアルな雰囲気の中で、海外から参加しているゲーム関係者との交流に貢献する。今年は会場を9ホール特設エリアに移して開催する。


このほか、コスプレ企画「Cosplay Collection Night @TGS」、海外向け企画「Tokyo Otaku Mode Live Stream Hut」、「DOUYU TV」による中国向け動画配信など、様々な国際企画を行う予定だ。
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
https://www.cesa.or.jp/

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