トーセ<4728>は、本日(8月30日)、組織改革を9月1日付で実施することを明らかにした。
まず、経営管理本部をコーポレート本部に名称変更するとともに、人財の育成、人事機能の標準化、効率化など経営資源の「ヒト」に関わる業務全般の機能を強化するために、総務部が担っていた人事労務に関する業務を経営企画部に移管する。総務部を業務管理部に名称変更するとともに、ガバナンス機能とリスク管理機能の強化を図るために、経営企画部で担っていたIR・広報業務の機能と経理部と情報システム部の機能を統合し、新たに財務管理部にすることを明らかにした。
また、子会社 TOSE PHILIPPINESの会社運営体制を整備するとともに、顧客企業からの旺盛な開発需要に対応するたうめ、子会社の開発力・技術力を向上させ、円滑なコミュニケーションが図れるようにするために、海外事業部を廃止し、新たに海外事業推進室と海外開発サポート室を創設する。そして、顧客視点に立った最適な開発・運営サービスを提供するために、開発1部と開発3部を、開発2部と開発4部をそれぞれ統合し、開発1部と開発2部にするとのこと。
これに伴い、以下の人事異動も行うとのこと。
同社では、今回の組織改革の狙いについて家庭用ゲーム機向けやスマートフォン向けゲームにおける開発業務の大型化・高度化や運営業務の複雑化・多様化が進行する中、新しい事業体制のもと、顧客視点に立った最適な開発・運営サービスを提供し、多様なニーズに応えていくとともに、将来を見据えたトーセグループの持続的成長と競争優位性確保のための支援ならびに内部管理機能の強化に取り組む、としている。
まず、経営管理本部をコーポレート本部に名称変更するとともに、人財の育成、人事機能の標準化、効率化など経営資源の「ヒト」に関わる業務全般の機能を強化するために、総務部が担っていた人事労務に関する業務を経営企画部に移管する。総務部を業務管理部に名称変更するとともに、ガバナンス機能とリスク管理機能の強化を図るために、経営企画部で担っていたIR・広報業務の機能と経理部と情報システム部の機能を統合し、新たに財務管理部にすることを明らかにした。
また、子会社 TOSE PHILIPPINESの会社運営体制を整備するとともに、顧客企業からの旺盛な開発需要に対応するたうめ、子会社の開発力・技術力を向上させ、円滑なコミュニケーションが図れるようにするために、海外事業部を廃止し、新たに海外事業推進室と海外開発サポート室を創設する。そして、顧客視点に立った最適な開発・運営サービスを提供するために、開発1部と開発3部を、開発2部と開発4部をそれぞれ統合し、開発1部と開発2部にするとのこと。
これに伴い、以下の人事異動も行うとのこと。
同社では、今回の組織改革の狙いについて家庭用ゲーム機向けやスマートフォン向けゲームにおける開発業務の大型化・高度化や運営業務の複雑化・多様化が進行する中、新しい事業体制のもと、顧客視点に立った最適な開発・運営サービスを提供し、多様なニーズに応えていくとともに、将来を見据えたトーセグループの持続的成長と競争優位性確保のための支援ならびに内部管理機能の強化に取り組む、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社トーセ
- 設立
- 1979年11月
- 代表者
- 代表取締役会長 齋藤 茂/代表取締役社長 渡辺 康人
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高56億6200万円、営業利益4億6900万円、経常利益5億500万円、最終利益3億1000万円(2022年8月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4728