【TGS2018】ダイダロス、新作デジタルTCG『カード&ダークネス ラストグノウシア』をプレイアブル出展



ゲーム開発会社のダイダロスは、「東京ゲームショウ2018」に2018年9月にリリースする予定の新作ゲーム『カード&ダークネス ラストグノウシア』をプレイアブル出展する。出展場所は、ホール5-C02となる。

今回出展する『カード&ダークネス ラストグノウシア』は、カードゲームでありながらターン制の概念を排除し、リアルタイムに変化する戦況に合わせて、カードを場に出していくデジタルTCG。世界観設定は、水野良氏による本格的ダークファンタジーとなる。ブシロードからパブリッシングとなる予定だったが、昨年11月にダイダロスに移管されており、2018年春にリリースを目指していたが、新要素の追加開発を行っていたため、リリースが遅れていたという。

今回、配信のメドがたったことを受けて、プレイアブル出展することにしたようだ。バトルスピードを大幅にアップし戦略的かつ待ち時間のない爽快感のあるプレイが可能になったという。それに合わせて、疾走感のあるタイトルロゴに刷新した。さらに、大幅なビジュアル面での強化、多彩なゲームモードの追加などで楽しめる、としている。東京ゲームショウ2018では、本作をプレイアブルで出展するとともに、試遊した人には限定ノベルティを配布する。


●本ゲームの見所
・ハイスピードリアルタイム制採用による緊張感とスピード感
・カードゲームならではの対戦相手との駆け引き要素
・水野良氏による本格的ダークファンタジーとハイクオリティなカードイラスト
・クエスト、アリーナ以外に、やり込み要素として、様々なゲームモードを実装
・デッキ編集画面にはAR(拡張現実)モードを搭載
 


 
■関連サイト
 

公式サイト

公式Twitter




(c)DAIDALOS INC./(c)bushiroad