ブランジスタ<6176>は、8月24日、2018年9月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想33億円を据え置いているものの、営業利益は従来のゼロ予想から2億3000万円の赤字、経常利益は同ゼロ予想から2億3000万円の赤字、最終損益は同2億円の赤字から5億4000万円の赤字へといずれも下方修正された。
子会社ブランジスタゲームが展開するスマホ向け3Dクレーンゲーム『神の手』が、米Apple社より、「バーチャルとリアルを融合させたサービスモデルが、審査ガイドラインの3.1.1、3.1.5、5.2.3に適合せず、改善が必要である」との要請を受け、7月21日にApp Storeにおける新規ユーザーの受付やアップデートが一時停止されたため、当初予定していた施策が実施できなかったことが下方修正の要因としている。
なお、売上高が据え置きとなっているのは、既存事業の堅調な推移を踏まえたものとなっている。また、事業環境の変化に伴い収益性の低下リスクが高まったことから特別損失として約1億3000万円を計上する見込み。
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ブランジスタゲーム、『神の手』でApp Storeにおける新規ユーザーの受付やアップデートが一時停止となる可能性があることを明らかに
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