オプトHD、オプトベンチャーズ2号ファンドの組成を検討開始…100億円規模で国内企業向けに投資

オプトホールディングス<2389>は、8月8日、オプトベンチャーズ2号ファンドの組成の検討に入ったことを明らかにした。これまで100%子会社のオプトベンチャーズがファンド(オプトベンチャーズ1号投資事業有限責任組合)を設立し、多くのベンチャー企業に投資し、一定の成果を収めてきた。さらなる拡大を狙い、今回の決定に至った、としている。

ファンドの規模は100億円を予定しており、日本国内企業向けに投資する予定。世の中の課題を解決する以下の要素を中心に投資を行う、としている。

①社会課題の解決と価値貢献
②革新的ビジネスモデル(ソリューション)
③ディスラプティブテクノロジー