デロイト トーマツ グループは、9月11日、アジア最大級となるイノベーションカンファレンス「デロイト トーマツ イノベーションサミット」 を東京国際フォーラムで開催する。
本カンファレンスは、2011 年よりデロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社（以下、DTVS）が開催してきた「デロイト トーマツ ベンチャーサミット」が前身となる。日本において、オープンイノベーシ ョン（大企業がスタートアップ企業等外部から技術やアイデアを取り込むことでイノベーションを創出すること） をより一層加速させるため、今年度はデロイト トーマツ グループの総力により規模を拡大、参加するスタートアップ企業数は昨年の 130 社を大幅に上回る約 300 社を予定している。
会場では、国内約1万社のスタートアップ企業から厳正な審査で選ばれた経済産業省スタートアップ企業育成支援プログラム「J-Startup」採択スタートアップ企業や DTVS が厳選した国内優良スタートアップ企業約 200社と、初来日となる企業を含む海外優良スタートアップ企業約 100社がブース出展し、大企業とのネットワーキングをクロスセクターで行う。また、デロイト トーマツ グループの専門家や外部有識者・オピニオンリーダーを招聘したパネルディスカッションも開催するとのこと。
