マテル・インターナショナル、「UNO(ウノ)」の兄弟となる新たなカードゲーム「DOS(ドス)」を8月上旬より発売!


マテル・インターナショナルは、世界中で愛されているカードゲーム「UNO(ウノ)」の兄弟となる新たなカードゲーム「DOS(ドス)」を、8月上旬より発売する。

「UNO(ウノ)」は1971年に考案され、毎年5億枚以上印刷されている、世界で最も愛されているカードゲームのひとつ。2016年には発売45周年を迎え、これまでに寄せられたユーザーからの声を反映し、新たなカードを追加して、発売以来初めてのルール変更をおこなった。2017年より1月11日は「UNOの日」に制定され、ますます人気のカードゲームとして愛されている。

さらに「UNO(ウノ)」のリニューアルを記念し世界中から新ルールのアイデアを募集して行われたコンテスト「Get Wild 4 UNO」では、日本人のカガミハルヤさんが考案した「シャッフルワイルド」が選ばれ、現在世界で発売中の「UNO カードゲーム」に「シャッフルワイルド」が追加されるなど、世界中で注目され続けているゲームである。

今回、新たに発売となる「DOS(ドス)」は、スペイン語で「2」を意味し、名前の通り「2」をテーマにしたカードゲーム。基本ルールは「ウノ」と同じだが、「場」のカードが1つではなく2つになっていたり、カードの数字の合計が場のカードと一致する場合に2枚一緒に捨てることができるなど、「2」に関連したルールが多数盛り込まれている。

最後の2枚になった際に「ドス!」と叫ばなければならない点も、「DOS(ドス)」ならではの特徴的なルールとなっている。また、「場」のカードと同じ色または同じ数字のカードを出す「UNO(ウノ)」とは違い、「DOS(ドス)」では同じ数字のカードのみ出すことができる。さらに色も同じだった場合にはボーナスを獲得することができ、どんな数字にもなれる「ワイルド#」カードや、何色にもなれる「ワイルドDOS」カードを使いながら、「UNO(ウノ)」とはまた異なる戦略的なカードゲームを楽しめる。

【DOS(ドス)概要】

 

スペイン語で「2」を意味する名前の通り、「2」をテーマにしたカードゲーム。「場」のカードと同じ数字のカードだけでなく、足して同じ数字になる2枚のカードも出すことができ、「UNO(ウノ)」よりもさらに戦略的に遊ぶことができる。残りの手札が2枚になったら「ドス!」と叫ばなければならない。



商品名:ドス
メーカー希望小売価格:1,000円(税抜)
発売日:2018年8月上旬順次発売
対象年齢:7歳以上
サイズ(cm):W9.4×D1.9×H11.4
発売元/販売元:マテル・インターナショナル株式会社
(全国の取扱販売店、 オンラインストアで販売予定)
URL:公式サイト http://mattel.co.jp/toys/uno/ 
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