fuzz、オンライン麻雀ゲーム『雀シティ』をリリース 相手の顔を見ながらリアルタイムで対局が楽しめる プロ雀士も参戦



fuzzは、7月20日より、出会えた気がするオンライン麻雀ゲーム『雀シティ』をApp StoreとGoogle Playでリリースした。これまでWindows版のみ配信していた。

本作は、プレイヤー同士やプロ雀士などとオンラインでつながってリアルタイムで対局が楽しめる、基本無料で遊べる麻雀ゲームアプリだ。日本プロ麻雀協会公認・プロ競技麻雀団体RMU公認の超本格派仕様となっているとのこと。

特徴は、カメラ機能で対局中の相手の顔を見ながら打つことができる点だ。まるでどこかの雀荘で出会ったかのような、本格的な対戦気分が味わえる。対局中、自分の画像がカメラで送信されるが、ぼかしフィルターを通して送られるため、一般ユーザーは自分の生映像が送られることはない。カメラに写るのが嫌な人はカメラをOFFにすることも可能だ。

また、ルールはプロ雀士が監修しており、各エリアで違ったルールが楽しめる。イベント期間中に遊べる特殊エリアでは驚くほどの点数が動き、一味違ったスリルと緊張感を体験できるそうだ。

なお、現在、多井隆晴プロ・木原浩一プロ・鈴木たろうプロ・赤坂テンパイプロ・大浜岳プロ・大崎初音プロ・水瀬千尋プロ・水口美香プロ・樋口清香プロが参戦。他にも名波愼一プロ・楢原和人プロ・野上陽子プロ・藤井政紀プロの4名が期間限定で参戦しているという。
 


 

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