NetEase Gamesの『IdentityⅤ 第五人格』がアプリストアの売上高ランキングでじわりと上昇中 19日付のApp Storeでは37位に


NetEase Gamesが7月にリリースした『IdentityⅤ 第五人格』がApp Storeの売上ランキング(ゲームカテゴリー)でじわじわと順位を上げている。
 
出所:AppAnnie

App Annieによると7月18日は67位まで上昇、さらに本日(7月19日)12時にはiTunes Store上で37位までランクアップしている。今回新たに追加となったハンター「結魂者」もそのランクアップの一因になっていそうだ。「結魂者」は来週からショップに並ぶが、今週より解放される、「Identity V」S1・真髄2にてSSR衣装「結魂者‐黄金燭台」を獲得すると、すぐに「結魂者」が解放されるという施策を行っている。

新ハンターである「結魂者」の特徴は網を張り巣を作ること。スキルのレベルがアップすると網を飛ばすこともできる。網は罠となり、サバイバーが触れると即結魂者に見つかる。まら結魂者は網の上を通ると移動速度が上げられる。網で作った巣はロケットチェアと同じ効果を持ち、サバイバーが巣に絡まり時間が経つと荘園に戻される。

この仕様は「庭師4人戦術*」と呼んでいるサバイバーの脱出手法に大して大きな対抗策となりそうだ。

*4人のサバイバーが全員庭師を使用し、素早く地下室以外のロケットチェアを壊す。ハンターにやられても荘園へ簡単に戻されないため、目的である脱出を容易に達成することができる。しかし、今回の新ハンター「結魂者」の登場でこの手法を封じられる可能性が高い。


■『IdentityⅤ 第五人格』
 

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