PAワークス、「さよならの朝に約束の花をかざろう」メインアニメーター井上俊之氏が若手向けにまとめた「歩き」に関する図解入り解説書を6月28日より発売
ピーエーワークスは、6月28日より、劇場作品「さよならの朝に約束の花をかざろう」のメインアニメーターを務めた井上俊之氏による書籍『「歩き」について考える様々なこと』を発売する。価格は1200円、イベントでは1000円となる。
本書は、井上俊之氏が「さよならの朝に約束の花をかざろう」制作当初、P.A.WORKSの若手スタッフや3Dスタッフのために氏が参考用に作成した原画と図解を１冊にまとめた本となる。前半は女性、男性、老人、こども、太った男等、性別や体形の異なるキャラクターの「歩き」を掲載。後半では「歩幅に関して」「上下動に関して」「足のウラがどの位見えるかに関して」など、井上氏の図解入り解説が満載。本書もフリップ形式（パラパラさせて原画を確認できる形式）の書籍で、手でパラパラとめくってキャラクタ ーたちの動きを確認することができる。
