NetEase Gamesの新作『決戦!平安京』が台湾で人気に…セールスランキングで22位に浮上、無料でも首位



NetEase Gamesの新作『決戦!平安京』が台湾で人気を集めている。4月27日にリリースしたばかりの新作だが、ゲームカテゴリーの無料ランキングで首位を獲得し、セールスランキングでも22位まで順位を上げてきた。

本作は、『陰陽師 - 本格幻想RPG』を原作とした最大5対5のチーム対戦バトルゲーム。『陰陽師』の豊富なキャラクターが登場するMOBAスマホゲームとなっており、ユーザーは大天狗、茨木童子、姑獲鳥などの人気式神を操り、多彩なスキルコンボを発動、MOBAゲームならではの爽快感が楽しめる。

ゲームの舞台は日本の平安時代で、まるで唯美かつミステリアスな妖怪世界にいるような感覚を与える。同時に、日中トップクラスの声優陣を起用し、日本語の音声は『陰陽師 - 本格幻想RPG』の豪華声優陣をそのまま起用しているとのこと。 ランキング推移は以下の通り。

 
【台湾無料ランキング】



【台湾セールスランキング】
出所:AppAnnie


なお、本作は日本でもリリースされており、『陰陽師 - 本格幻想RPG』とのコラボも行われている。女性ユーザーが多いと思われる同作とMOBAゲームの相性など気になるところで、日本での展開についても今後注目される。

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■『決戦!平安京』
 

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