ViRDは、4月5日、匿名の動画撮影・配信ができるアプリ『パペ文字』をAppStore(iPhone X用)でリリースした。ViRDは、SPAJAM2015優勝者の能代和哉氏が設立した会社だ。
『パペ文字』は、"顔"、"背景"、"声"を変えて、匿名性のある動画の撮影ができるアプリだ。外でも自宅でもiPhone1台で動画を撮影できるので、スタジオいらずでバーチャルYoutuberの撮影が可能になる。
■ パペ文字 プロモーション動画
■ パペ文字 1分でわかる機能紹介動画
■ iPhone Xのフェイストラッキング(表情追跡)を利用
アニ文字のようにユーザーの表情をキャラクターに反映し、豊かな表情表現が可能。
■ パペット操作でバーチャルキャラを操作
パペット(人形)のように手の位置を動かしたり、手をにぎったりする操作が可能。
■ スマホ1台でどこでも動画撮影からLIVE配信が可能
スマホ1台でバーチャルYoutuberのようなキャラクターを使った動画を、外でも自宅でもどこでもYoutubeやMirrativ等の動画配信サービスにLIVE配信することができる。
■ 声を変えたり、背景を変えられる
ボイスチェンジ機能や背景を隠すことで、現実の姿を隠して動画を撮影することが可能。
■ 様々なモデルに対応
通常の3Dモデルに加え、Live2Dの協力でLive2D Euclidのモデルの表示にも対応。
* 現在、オリジナルモデルの追加、及び限定公開は個別対応になるとのことで、同社に問い合わせてほしい。
■ バーチャルマスコットが広報活動開始
バーチャルマスコット「パペ文字くん」が、パペ文字を利用した動画でアプリの広報活動を行なっていく。
