ユークス、「Mobage」で立派な(?)悪代官を目指すソーシャルゲームを提供

格闘技を題材にした家庭用ゲームソフトで知られるユークス<4334>は、本日(7月28日)より、フィーチャフォン版「Mobage」で、新作ソーシャルゲーム『悪のじかん』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。

本作は、江戸時代を舞台にしたコミカルなキャラクターと「悪いことが良いこと」というユニークな世界観が特徴のゲームだ。

プレイヤーは、代官となり、様々な悪事を働きながら全国に散らばるお宝を集めてひたすら私腹を肥やしていく。農民から年貢を徴収したり、町を歩く娘に声をかけて仲良くなったり、GPS機能を使ってご当地に点在するお宝を集めたり、集めたお宝を自慢することができる。お宝の数や悪の経験値が増えるほどに能力がアップしていく。

このほか、ソーシャルゲーム要素として、お宝をめぐって奪いあうこともできるが、他のプレイヤーとの多彩な駆け引きや連携が楽しむことも魅力となっている。例えば、精巧なニセモノのお宝をつくっておき、相手につかませるといったこともできる。相手にニセモノをつかませることに成功すると、莫大な経験値が入るようになっている。

ユークスでは「着々と進めている悪巧み(?)に、どうぞご期待ください。」としている。 

 

 

『悪のじかん』公式ホームページ

 

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株式会社ユークス
http://www.yukes.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ユークス
設立
1993年2月
代表者
代表取締役社長 谷口 行規
決算期
1月
直近業績
売上高40億8700万円、営業利益1億7900万円、経常利益2億8200万円、最終損益13億4900万円の赤字(2024年1月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4334
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