エクストリーム、第2四半期の営業益は35%減の1億5000万円

エクストリーム<6033>は、11月14日、第2四半期(4-9月)の連結を発表し、売上高16億2900万円(前年同期比0.5%増)、営業利益1億5000万円(同35.2%減)、経常利益1億5000万円(同32.9%減)、最終利益9000万円(同35.8%減)だった。

 


運営するゲームサービスで、一部タイトルの売上高が計画を下回ったことに加え、協業開発サービスにおいて、受注損失が発生し、セグメント損失が発生したという。また人材ソリューションと受託開発サービスも16%のセグメント減益となった。

続く2018年3月通期は、売上高38億2900万円(前期比16.4%増)、営業利益2億9200万円(同32.9%減)、経常利益2億9200万円(同32.4%減)、最終利益1億7700万円(同36.3%減)を見込む。

 
株式会社エクストリーム
https://www.e-xtreme.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社エクストリーム
設立
2005年5月
代表者
代表取締役社長CEO 佐藤 昌平
決算期
3月
直近業績
売上高88億1600万円、営業利益10億2400万円、経常利益11億7400万円、最終利益8億1400万円(2023年3月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
6033
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