ハピネット、第1四半期の営業利益は194%増の4.49億円と大幅増益…Nintendo Switch本体と「マリオカート8 デラックス」など好調

ハピネット<7552>は、8月9日、第1四半期の連結決算を発表し、売上高351億5000万円(前年同期比7.3%増)、営業利益4億4900万円(同194.1%増)、経常利益3億9200万円(同309.2%増)、最終利益1億7700万円(前年同期2600万円の赤字)だった。

 


同社では、ビデオゲーム事業が好調に推移したことや、映像音楽事業で自社幹事作品がヒットしたため、と説明している。ビデオゲームについては、「Nintendo Switch」本体と「マリオカート8 デラックス」などのソフトが好調に推移したとのこと。

2018年3月通期は、売上高1800億円(前期比3.4%増)、営業利益42億円(同13.6%増)、経常利益40億円(同14.9%増)、最終利益25億円(同22.5%増)を見込む。

 
株式会社ハピネット
https://www.happinet.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ハピネット
設立
1969年6月
代表者
代表取締役会長兼最高経営責任者 苗手 一彦/代表取締役社長兼最高執行責任者 榎本 誠一
決算期
3月
直近業績
売上高2824億4100万円、営業利益55億7500万円、経常利益58億5300万円、最終利益35億5400万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7552
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