スタジオジブリ、17年3月期の最終利益は27.6%減の4億5800万円

スタジオジブリは、この日(8月8日)の『官報』に「第15期(2017年3月期)決算公告」を掲載し、最終利益が前の期比27.6%減の4億5800万円だった。前の期の実績は、6億3300万円だった。

同社は、日本を代表するアニメーション制作スタジオとして知られている。この期は、海外との共同制作作品『レッドタートル ある島の物語』を9月に公開した。今年5月には、宮﨑駿氏の新作長編アニメ映画の制作に入ることも明らかにした。

 
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