【イベント】ついに初日!監督の誕生日にライブ開催も発表された「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」初日舞台あいさつ




エイベックス・ピクチャーズは、本日6月10日に、「KING OF PRISM by PrettyRhthm」の新作となる「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」の公開を開始し、その初日舞台あいさつを実施した。

この舞台あいさつでは、寺島惇太さん(一条シン役)、斉藤壮馬さん(太刀花ユキノジョウ役)、畠中祐さん(香賀美タイガ役)、八代拓さん(十王院カケル役)、五十嵐雅さん(鷹梁ミナト役)、永塚拓馬さん(西園寺レオ役)、内田雄馬さん(涼野ユウ役)、そして菱田正和監督が登場した。

全国の映画館、さらに韓国の映画館でもライブビューイングが行われたこの舞台あいさつ。登壇したキャストの面々は韓国語であいさつする場面もあった。

エーデルローズ7人のキャストが揃うのは初となる今回の舞台あいさつが初となる。そんな舞台あいさつは、一条シン役の寺島さんの「一条シン公開初日もいっきまーす!」から始まった。



まずはじめに、公開初日を迎えた感想として、寺島さんは去年の1月(「KING OF PRISM by PrettyRhthm」の公開初日)に見た景色とは違って、とても多くのお客様にきていただき、「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」はこの一年半のあゆみの集大成となったとコメント。そしてキンプリのファンに大人気の菱田監督は、「エーデルローズのキャストが揃った景色を見るのは僕も今日が初めてです。皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございます。」と、今まで応援してきたファンに感謝の気持ちを述べた。



話は全国各地で行われた試写会の思い出話に移行。北海道ではタイトなスケジュールをすごした長塚さん、どうやらあまり北海道の食を堪能することができなかった模様。大阪では、ノリの良い県民性もありつつも「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」を見終わった後の体力の蕉翁がお客さんに見られたと
観客席の様子を披露。名古屋には寺島さんと五十嵐さんが試写会に参加、寺島さんは、五十嵐さんがやりたい放題(?)盛り上げて、まるで解き放たれた野獣であったと苦労話を語った。その後の福岡では、同じく寺島さんと内田さんが参加、寺島さんは名古屋でのギャップから「雄馬が優秀で!」とコメントする場面もあった。

続いての話題は登壇キャストの服装の話題へ。全員ジャケット姿できちっと感が…と思いきや、内田さんのみ長い黒カーディガンをまとっており、キャスト陣からは「LINEでみんなでジャケットできちっとしよう!って言ったのに、雄馬だけロックで行くとか言ってた。」と暴露話が飛び出した。

そんな楽しいトークの最中、寺島さんから「みんなに言いたいことがありまーす!」と、あのお決まりの決めセリフが。会場からの「なーにー?」のレスポンスをきっかけに、暗転。緊急告知のムービーが流れた。
 

10月21日、幕張メッセにて初の単独ライブイベント「KING OF PRISM  SUPER LIVE MUCSC READY SPARKING!」の開催が決定。
出演者として、寺島惇太(一条シン役)、斉藤壮馬(太刀花ユキノジョウ役)、畠中祐(香賀美タイガ役)、八代拓(十王院カケル役)、五十嵐雅(鷹梁ミナト役)、永塚拓馬(西園寺レオ役)、内田雄馬(涼野ユウ役)、武内駿輔(大和アレクダンダー役)が登場する予定。

ちなみに10月21日は菱田監督のお誕生日だそうだ。そして、「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」の第5段入場者特典として、イベントチケット優先申し込み券が配布される予定となっている。配布の時期については後日公式サイトにて公開される予定。

最後に登壇者から、ファンの方々へのメッセージが送られた。



「こうして「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」として続編が作れたのはファンの皆様の応援のおかげです、本当にありがとうございます。オバレ
が卒業して、エーデルローズのこの7人が今度は虹となって皆様にプリズムのきらめきを届けられたら、そして最高のピンク色を見せれたらと思います」
と語ったのは永塚さん。

八代さんは、「こうして新作の上映初日が迎えられ、さらにライブの告知ができて、ようやくここにきたのだなという気持ちでいます。キンプリをこれからも盛り上げられるよう頑張りますので、さらなる応援をよろしくお願いします。」と述べた。

斎藤さんは、「このメンバーが揃ってこの記念すべき日にご挨拶できるのがとても嬉しく思います。まずは新作の「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」を楽しんでいただき、さらに、ライブで最高のステージを見せれるように精進します。」とさらなる展開への意気込みを語った。

寺島さんは「前作から様々な要望や希望をいただき、続きが見たいという夢がようやく叶いました。これも皆様の応援のおかげです。この夢のような現実が、ずっと続くようにこれからもよろしくお願いします。」と、話した。

畠中さんは、「昨年の1月にここに立たせてもらったときは、正直どんな反応が返ってくるか不安でした。今でも自分でも理解できないことがありますが…。前作がこの「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」の為にあったのだなと感じております。キンプリに関われてとても嬉しいく思います。」と、気持ちを伝えた。

五十嵐さんは今までファンの方からもらったお手紙について触れ、「逆に僕たちが元気をもらいました。この感謝の気持ちを「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」でお返ししたいです。「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」は最高の作品です。監督天才です。やばいです。これからも応援よろしくお願いします。」と、勢いよく語った。

内田さんは、「「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」はとても元気になれる作品です。楽しくて毎日が明るくなるような。「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」は「KING OF PRISM by PrettyRhthm」を超え元気になれる作品なので、ぜひまたみんなでブームを作っていきたいと思います。」と、意気込みを語った。

最後に菱田監督は、「10月21日にライブやろうと思うんですが、と聞かれて、それ僕の誕生日なんじゃね?と答えたら、「あー…」って反応をもらい、
その後音沙汰がないと思ったら、大々的に僕の誕生日が発表されてしまいました。「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」は一言では全く説明できない
作品です。ですので、可能な限り舞台あいさつに立ち続けますので、週末に映画館にくれば監督に会えるくらいな気持ちで頑張っていきます。」と、会場の笑いを誘いつつ、舞台あいさつを締めた。






 
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エイベックス・ピクチャーズ株式会社
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会社情報

会社名
エイベックス・ピクチャーズ株式会社
設立
2014年4月
代表者
代表取締役社長 寺島 ヨシキ/代表取締役副社長 勝股 英夫
決算期
3月
直近業績
非公開
上場区分
未上場
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