ディッジ、松戸市と共同開発中のゲーム作成アプリ『ビットゲームメーカー』を5月31日より配信…1000個のゲーム素材を駆使して自分だけのゲームを作る


ディッジは、松戸市と共同開発中のゲーム作成アプリ『ビットゲームメーカー』をApp Store、Google Playにて5月31日より配信開始すると発表した。


■ゲームの特徴
ゲーム作成の初心者向けに「かんたん設定」や他のユーザーの作品を改変できる「アレンジ機能」などを用意しており、上級者はパラメータやイベントなどの細部を作り込むこともできる。また、キャラクターやアイコンなどのゲーム素材を1000以上用意している。


■ゲームの流れ
1.ゲームを作る

基本設定・・・タイトルや用語やUIやシステムをカスタマイズ。
●データ作成・・・ゲームに登場するキャラクターやアイテムを作成。
●マップ作成・・・タイルを配置して冒険の舞台となるマップを作成。
●イベント作成・・・作成したマップにゲーム中のイベントを配置。


2.ゲームを公開
作成したゲームを公開。公開後に内容の変更もできる。世界中に公開することも仲間内だけでシェアすることも可能だ。


3.ゲームを探す
他のユーザーが投稿したゲームを探して遊ぶことができる。また、気に入ったゲームがあれば、自分のゲーム作品のベースとして使うこともできる。


4.素材を探す
ゲームに使用するキャラクターやマップなどのグラフィック素材を追加ダウンロードできる。リリース後も順次ゲーム素材を追加予定。




 
■関連サイト
 

公式サイト

株式会社ディッジ
http://www.dh3d.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ディッジ
設立
2006年3月
代表者
代表取締役 柳 明宏
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