アクティブゲーミングメディア、『アトム:時空の果て』のキャラクターCV発表第2弾…神谷浩史、中村悠一、中井和哉、置鮎龍太郎が参加


アクティブゲーミングメディアは、1月23日、本格カードバトルゲーム『アトム:時空の果て』に起用した豪華声優陣の発表第2弾として、ブラック・ジャック、百鬼丸、マグマ大使、デッドクロス殿下のキャストを発表した。

また、声優陣の発表にあわせて、デッドクロス殿下とアトラスのリメイクを担当したサイバーコネクトツーの松山洋、細川 誠一郎の両氏が、本プロジェクトへの参加とリメイクへの思いを語ったコメントも紹介している。

(以下、プレスリリースより)

<キャスト紹介> 
◆ブラック・ジャック役 声:神谷浩史



※ブラック・ジャックのリメイク版は現在作成中のため、オリジナルを表示しております。 

◆百鬼丸役 声:中村悠一



※百鬼丸のリメイク版は現在作成中のため、オリジナルを表示しております。 

◆マグマ大使 声:中井和哉



◆デッドクロス殿下役 声:置鮎龍太郎


 

■松山洋氏、細川 誠一郎氏の コメント 


株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役 松山洋 
【プロジェクト参加コメント】
あの手塚治虫世界のキャラクターで新しいゲームを創造するプロジェクトと聞いて正直震えましたね。弊社が担当するキャラクターがデッドクロス殿下とアトラスと聞いて尚更でした。着手からは弊社を代表するキャラクターデザイナーの1人である細川誠一郎と二人三脚で週に3回のミーティングを繰り返して結果的におよそ半年かけて完成したのが今回のイラストです。完成したイラストとは別に多くの設定画もありますので機会があれば見ていただきたいですね。

【デッドクロス殿下制作秘話】
本作ではかなりの悪役で物語の中心に属するキャラクターと聞いていましたの原作の印象やシルエットはあまり変えずに首領らしさと堂々とした悪の強さを全面に出すよう指示しましたね。髑髏のモチーフを身体には入れつつも格闘キャラにはせずに、それでいてある程度のボリュームと質感は保つ、というバランス。細川には“グリフィスじゃなくてフェムトの方のイメージで”と伝えました。

株式会社サイバーコネクトツー アーティスト 細川誠一郎 
【プロジェクト参加コメント】
今回のお話をいただいた時は胸が躍りつつも、「俺ごときがそんな大先生のキャラクターを描いていいのか」「つか他の執筆陣豪華だなー」という尻込みが勝っていたのですが、またと無い機会を逃すのも勿体ないと思い直し、失礼ながら半ば勉強するつもりで参加させていただきました。皆様の御眼鏡に適うモノになっていれば幸いです。

【デッドクロス殿下制作秘話】
初期案では割とノーマルな軍服姿のチョビ髭司令官だったのですが、もっと強そうにした原作を踏襲したデザインにしようと松山に言われまして、骨感を強めに加えつつマッシヴな方向に転換しました。参考にしたイメージとしてはフェムト時グリフィスやアーマードバットマンです。

※両氏のアトラスへのコメントは、 アトラスの声優発表時に掲載いたします。 


■『アトム:時空の果て』

 

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