KLab<3656>は、ニコニコ生放送とYouTube Liveにおいて「天クラ年末特番2016」を開催。放送では、同社が提供する『天空のクラフトリート』の情報はもちろん、企画艦隊戦から新発表まで、多彩なゲスト出演者と様々な企画を展開している。
「Social Game Info」では、2日間に渡る生放送の模様をリアルタイムでお届け。本稿では、「無差別級トーナメント2016」を勝ち抜いたユーザー代表船団 VS 運営船団によるスペシャル艦隊戦、および大団円となったエンディングについての内容を取材。
■「天クラ年末特番2016」概要
番組名：天クラ年末特番2016
放送日時：
2016年12月23日（金）15:00 ～12月24日（土）00:00
2016年12月24日（土）15:00 ～12月25日（土）00:00
番組公式サイト：https://www.craftfleet.com/sn/
■運営の"本気"が見られるスペシャル艦隊戦を実施
▲さらに、チーム内で時間をかけて綿密な戦略を組み上げたというマスクさんは
「僕が拠点を狙いに行きます」と、相手の「にーす船団」に宣戦布告。
「僕が拠点を狙いに行きます」と、相手の「にーす船団」に宣戦布告。
ここで、「ユーザー代表船団 VS 運営船団」のルールを紹介。
運営船団からは21日の生放送で公開された「800人を超える船員から最強を考え、本気でいきます。全ての戦術を駆使して、大人気なく使います。王者が相手なら、それで同等。それに対抗するつもりで準備してきてください」とのメッセージが再び伝えられた。
▲本気の戦いを前にピリピリとした雰囲気に包まれる運営船団。
▲開戦前には運営船団のステータスをチェック。中にはATK60万越えという猛者の姿も。
▲対するユーザー代表「にーす船団」にもATK60万越えユーザーが複数人在籍していることが伺えた。
▲事前に行われた視聴者の勝利予想アンケートは運営船団52％、にーす船団48％と切迫した結果に。
そんな中、遂に23時となり艦隊戦がスタート。
開始直後は、互いに秘奥義「合体魔法・賛美」でATKを上昇させつつも静かな立ち上がり。プルコギTさんは、秘奥義のレベルが5の運営船団、レベル1のにーす船団でどこまで差が生まれるかがポイントになると解説した。
▲ジワリジワリとチェインを上げる運営船団と、
攻撃を仕掛ける様子を見せないにーす船団の不気味なにらみ合いが続く。
攻撃を仕掛ける様子を見せないにーす船団の不気味なにらみ合いが続く。
中盤まで互いに動きなく進む中、先に動いたのは運営船団。残り15分38秒となったところで一気に攻勢を仕掛けてまずは1度目の拠点撃破となった。
▲中盤時点でのATK上昇値は運営船団がやや優勢か。互いの戦略が見えない中、休戦が明け再び開戦。
一度目の休戦明けに、一気に動きを見せたにーす船団。運営船団もこれに応酬し、船の落とし合いが続く。そんな中、2戦目も運営船団が相手の拠点を撃破する形となった。
▲プルコギTさんから「動きとしては、相手にTPを消費させているようにも見えた」とのコメントも。
動きが活発になってくる終盤戦。バフ・デバフスキルを掛けつつ攻勢に出る両船団の様子が見て取れた。3戦目は、運営船団の船が落とされ拠点ががら空きとなり落とされるかと思った瞬間、リカバーから反撃までを一瞬で行い、にーす船団の拠点にタッチダウン。態勢を立て直した運営船団が三度、にーす船団の拠点を落とした。
さらに続く4回戦。にーす船団の合わせ技により、今度こそ運営船団の拠点が落ちたかと思われたが、あと一歩のところで僅かに拠点HPが残り、見事な逆転劇で4戦目も運営船団が奪取。この時点で残り19秒……GP差的には、にーす船団が拠点を落とせれば逆転の目もあるが、果たして勝利はどちらの手に……!?
▲最終戦の猛攻を凌ぎ切った運営船団が完全勝利を収め、"運営の本気"を見せつけた。
■メンバーを信じること「これが天クラ」。フィナーレを迎え企画の結果発表！
対戦は運営船団が一度も拠点を撃破されることなく勝利。メンバー内にて勝利の余韻に浸った後に、マスクさんとさとうさんが帰還。勝因としては、サポートを信じて、最適なスキルを使いながら待ちを徹底できたこととマスクさんは振り返る。4パターンの作戦を準備していたが、3パターンを機能させることができたそうだ。一時、拠点が落ちる場面もあったが、「サポートがなんとかしてくれる」と信じ、役割を果たすことに徹底したと語る。
さとうさんは昨年はただ強いスキル、デッキを用いることに考えが固まってしまい、練習が足りなかった反省から、今回普段使っていないものでもしっかりと練習することで対応できたと話す。そして、スキル使用タイミングの組み合わせが、多少のミスはありながらもうまく機能したとも振り返る。マスクさんもステータスよりはスキル組み合わせを優先した方が良いと話す。リーグの条件によって、攻め方が都度変わっていくものでもあり、多少のパラメータビハインドはサポート次第でひっくり返せるので、スキルの組み合わせを考えた方が良いのではと考えを示した。
ここで、終了時間24時が間も無く迫り、エンディングでは放送達成企画の結果を発表された。
結果は以下の通り。
放送達成企画その①
「リツイートキャンペーン」
▲現時点にて、855リツイートという結果に。50,000CPのプレゼントが決定した。
放送達成企画その②
「特番期間みんなでミッションを回そう！」
結果も発表されたところで、時間は24時に。「ビジョンカンファレンス」で話せなかった内容はこの後深夜のおまけ編にて放送されることなった。最後に、出演者全員から視聴者に感謝を示すと同時に、来年もよろしくお願いしますと、今年を締めくくる形で番組は終了となった。
さとうさんは昨年はただ強いスキル、デッキを用いることに考えが固まってしまい、練習が足りなかった反省から、今回普段使っていないものでもしっかりと練習することで対応できたと話す。そして、スキル使用タイミングの組み合わせが、多少のミスはありながらもうまく機能したとも振り返る。マスクさんもステータスよりはスキル組み合わせを優先した方が良いと話す。リーグの条件によって、攻め方が都度変わっていくものでもあり、多少のパラメータビハインドはサポート次第でひっくり返せるので、スキルの組み合わせを考えた方が良いのではと考えを示した。
ここで、終了時間24時が間も無く迫り、エンディングでは放送達成企画の結果を発表された。
結果は以下の通り。
放送達成企画その①
「リツイートキャンペーン」
▲現時点にて、855リツイートという結果に。50,000CPのプレゼントが決定した。
放送達成企画その②
「特番期間みんなでミッションを回そう！」
▲現在、21万回を超え、クリスタル×5までの配布が決定。
放送達成企画その③
「みんなで特番盛り上がろう！～視聴者数10,000人達成で報酬もらえる～」
「みんなで特番盛り上がろう！～視聴者数10,000人達成で報酬もらえる～」
▲こちらはすでに達成済みで、特別紹介状のプレゼントが決定されていた。
制作企画
「アイロンビーズで天クラ壁画！
そして、気になるアイロンビーズはあと一歩にて完成する段階に。イラスト箇所は完成し、文字と背景部分を残すのみになった。
「アイロンビーズで天クラ壁画！
そして、気になるアイロンビーズはあと一歩にて完成する段階に。イラスト箇所は完成し、文字と背景部分を残すのみになった。
また、もう一つアイロンビーズがあるということで、カメラを替えると「今年も一年ありがとう」「2017年もよろしく！」の文字が。最後まで見てもらった視聴者へのサプライズでこちらも制作されていた模様。完成品はまた公式ツイッターにてお披露目されるそうだ。
結果も発表されたところで、時間は24時に。「ビジョンカンファレンス」で話せなかった内容はこの後深夜のおまけ編にて放送されることなった。最後に、出演者全員から視聴者に感謝を示すと同時に、来年もよろしくお願いしますと、今年を締めくくる形で番組は終了となった。
■「天クラ年末特番2016」 バックナンバー
■ KLab、「天空のクラフトフリート」年末特番を放送開始！ 二日間を通じた多彩な特別企画を実施
■ ファン垂涎のリアルグッズ大公開！ キャンペーン紹介や大阪リアル艦隊戦の模様をレポート
■ 好評企画「スキル実装プロジェクト」で新キャラCV公開オーディションを開催!! 大阪リアル艦隊戦は白熱の幕引きに
■ 天クラチャンピオンは誰の手に！？ 天クラガールズの企画艦隊戦と無差別級トーナメントの模様をレポート
■ 企画盛りだくさんの二日目生放送がスタート！ MCしばやんと天クラガールズも合流し、二日目の企画を発表
■ 紹介所にまつわる都市伝説を検証!? 「視聴者投稿選手権」ではユーザーの作品を発表！
■ 『天空のクラフトフリート』の今後をユーザーと考える…議論が白熱した「ビジョンカンファレンス」をレポート
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■「天クラ年末特番2016」概要
番組名：天クラ年末特番2016
放送日時：
2016年12月23日（金）15:00 ～12月24日（土）00:00
2016年12月24日（土）15:00 ～12月25日（土）00:00
番組公式サイト：https://www.craftfleet.com/sn/
■関連サイト
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克／代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字（2023年12月期）
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656