タカラトミーアーツ、人気ガチャシリーズ『シャクレルプラネット』をコミカライズ…アゴのシャクレた動物たちの日々の生活を描く



タカラトミーアーツは、電通テックと共同展開しているガチャブランド『パンダの穴』の人気商品『シャクレルプラネット』について、 「シャクレルプラネット 僕らはみんなシャクレてる」というタイトルで漫画化すると発表した。KADOKAWAが運営するWEB漫画サイト「コミックNewtype」で隔週で配信となる。また、 今後発売予定の『パンダの穴』の新商品が発表になるほか、 12月23日(金)から12月31日(土)まで開催されるイベント「パンダの穴9日展 in あべのキューズモール」に展示する。

今回、『シャクレルプラネット』の動物たちを主人公にした漫画「シャクレルプラネット 僕らはみんなシャクレてる」がKADOKAWAが運営するWebコミック配信サイト「コミックNewtype」で連載する。 『シャクレルプラネット』のガチャに登場する顎が“シャクレた”動物たちの日常生活を描いた漫画で、元になったガチャ商品の世界観を保ちつつ、 ほのぼのしながらも少しシュールなストーリーで、 読んでいる人が思わずクスリとし、リラックスできる作品となっている。

 
【ストーリー】
絶滅の危機を乗りこえるためにアゴを進化させたことで、 シャクレルプラネットの動物たちは骨でも岩でも木でも何でも食べられるようになった。動物が動物を襲う必要がなくなったことで、 「弱肉強食」という食物連鎖のヒエラルキー構造は完全に崩壊し、 すべての動物が平等に仲良く暮らす惑星になった。マンガ「シャクレルプラネット 僕らはみんなシャクレてる」では、 アゴのシャクレた動物たちが楽しく仲良く日々生活していく様子を描いていく。


 



なお、『シャクレルプラネット』は、 顎が“シャクレた”架空の動物たちをフィギュアにしたシリーズで、タカラトミーアーツのガチャでも特に人気を集めている。ちょっととぼけたビジュアルが“かわいい”“目が離せない”などと話題となり、 2016年3月の発売と同時に完売する店舗が続出したそうだ。 その後リクエストの声に応えてガチャとしては異例の再販売を重ね、 単体商品で100万個の売上となった。 12月中旬からは待望の第2弾の販売も開始している。
 



 
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配信サイト

 

 

株式会社タカラトミーアーツ
http://www.takaratomy-arts.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社タカラトミーアーツ
設立
1988年2月
代表者
代表取締役社長 近藤 歳久
決算期
3月
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