ヒッポスラボ、16年3月期の最終利益は5900万円の赤字に転落…「官報」で明らかに

ヒッポスラボは、7月29日付の「官報」に、「第8期(2016年3月期)決算公告」を掲載、最終損益は5900万円だった。前の期(2015年3月期)は、1億9900万円の黒字で赤字転落となる。

“スマートフォンを中心に高いクオリティのオリジナルコンテンツを制作すること”を目的として、2011年に設立され。ポリゴンマジック傘下を経て、2015年4月にユナイテッド<2497>の傘下に入りしており、現在は同社とユナイテッドのネイティブソーシャルゲームカンパニーの組織融合が進められている。

なお、2015年9月24日よりサービスを開始した『モンスタービート』は2016年7月20日をもってサービス終了した。