TOR、ユーザー参加型コミックシミュレーションゲーム『Black Flower』をアップデート 元関東連合幹部の監修でリアルな不良世界を手軽に体感


TORは、5月31日、元関東連合幹部の工藤明男氏が監修し、2月にリリースした“ユーザー参加型コミックシミュレーションゲーム”『Black Flower』(iOS/Androidアプリ)の最新アップデート版を5月19日にリリースしたことを発表した。『Black Flower』では、カットアウトアニメーション技術と新進気鋭の若手アニメーション監督の演出により、リアルな不良世界を手軽に体感できる。

本作は、元関東連合幹部の工藤明男氏が監修したユーザー参加型コミックシミュレーションゲーム。一般的な電子コミックにみられるような静止画ではなく、250カット超の動画スタイルのカットアウトアニメーションとハリウッド映画音楽も手がけたカナダ人アーティストを採用したBGMによるリアルさと躍動感が大きな特徴となっている。

読み始める前にユーザーが入力したニックネームが途中で表示されるとともに、設問への答えによってストーリーが変化していく。ユーザー自身が渋谷や新宿、六本木を舞台にくりひろげられる闇の社会を追体験できる内容となっている。

監修は元関東連合幹部で、累計17万部超のベストセラーになった「いびつな絆 関東連合の真実」(宝島社刊)著者の工藤明男氏(仮名)。マンガや映画の分野で、“不良”や“ヤンキー”“アクション”といったジャンルが好きなユーザーへ向けた新しい表現方法を実現したゲームアプリだ。元関東連合幹部の工藤明男が出版した「いびつな絆 関東連合の真実」、続編にあたる「破戒の連鎖 いびつな絆が生まれた時代」の世界を、よりリアルな“ユーザー参加型コミックシミュレーションゲーム”で体感できる。
 



■『Black Flower』

 

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