アイフリークモバイル、永田万里子氏の資産管理会社エムワイエヌが株式売却…議決権比率は7.15%に、主要株主から外れる

アイフリークモバイル<3845>は、1月22日、第2位株主である「株式会社エムワイエヌ」が1月25日付けで相対取引による株式売却を行い、保有株式数を122万0900株から840万9000株に減らす旨の連絡を受けたと発表した。

エムワイエヌは、アイフリークモバイルの創業者で、前代表取締役会長兼社長の永田万里子氏の資産管理会社。株式売却に伴い、総株主の議決権数に対する割合が10.38%から7.15%に低下し、主要株主に該当しなくなるという。ただし、第2位株主であることには変わらないとのこと。