崑崙日本、シューティングRPG『メタル戦記』の2016年早春の日本向けサービス開始を決定 台湾や欧州などで累計2億DLの人気作が日本上陸へ


崑崙日本は、12月4日、スマートフォン向けシューティングRPG『メタル戦記』(原題『雷霆戦機』)について、2016年早春の正式配信開始をめどに日本国内向けのサービス提供を決定した。また、本日より本作の公式TwitterとFacebookファンページを公開したことも併せて発表している。

本作は、宇宙が舞台のスマートフォン向けシューティングゲーム。アクション性の高い縦スクロールシューティングバトルに加えて、戦闘機カスタマイズや装備コレクション、パイロット育成などのRPG要素を融合している。2014年3月より台湾、ヨーロッパ、東南アジア、中東、韓国などで先行してサービスを展開しており、全世界で累計ダウンロード数2億を突破している人気タイトルだ。

本作の時代背景は、科学技術の飛躍的な進歩により人類が宇宙に進出した遠い未来で、宇宙空間で特殊能力に目覚めた新たな人類「ニューヒューマン」と、地球を本拠地とする地球連邦の対立を背景に少年パイロットが飛行少女を仲間にしつつ、宇宙の平和を守るために奮闘する。人類の運命をかけた奥深いストーリー、敵も味方も美少女揃いの登場キャラクター、爽快な縦スクロールシューティングバトルなど、ハイクオリティなシューティングRPGをスマートフォンで気軽に楽しむことができる。

なお、現在、2016年早春の正式配信開始を目標に、日本市場向けローカライズが進められている。ベテランイラストレーターによるキャラクターデザインや、豪華声優を起用したキャラクターボイスなどが採用される予定だ。

■公式FacebookとTwitterを開設
本日(12月4日)より、『メタル戦記』のFacebook公式ファンページと公式Twitterを公開した。パイロットのキャラクターデザインや声優のキャスティングなどの最新情報や、正式サービスに向けたスケジュールなどを発表していくという。


■『メタル戦記』

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