雪印メグミルクは、完全無料のブラウザゲーム『ゆきこたんの珈琲迷宮 2 再会の確率』を本日10月26日（月）より配信を開始した。
2013年に同社が雪印コーヒー誕生50周年を機に開始した「オレたちのゆきこたんプロジェクト」において、3rd シーズンとなる本年、大人気RPG「ファイナルファンタジー」シリーズ(スクウェ ア・エニックス)など数々の有名タイトルを手掛けた野島一成氏をシナリオライターに、監督には 「探偵神宮寺三郎」シリーズを手がけた西山英一氏を迎え、「ゆきこたん」オリジナルゲームの開発プロジェクトをスタートさせた。
『ゆきこたんの珈琲迷宮 2 再会の確率』はオリジナルゲーム開発プロジェクト第2弾として、「ゆきこたん」との対話をテーマに組み入れた、学園モノアドベンチャーゲームだ。対話を通じてプレイヤーと一人一人のゆきこたんとの間に信頼関係を築い ていく“キズナシステム”が実装されており、キズナの強さによって物語の結末や、ゲームプレイ診断結果が左右される。『ゆきこたんの珈琲迷宮 2 再会の確率』からでも遊べるが、第1弾であった『ゆきこたんの珈琲迷宮 帰ってきた名探偵』のストーリーともリンクしているので第1弾からプレイすることをお勧めする。また、今回はフルボイス対応をしており、人気声優の竹達彩奈さんをはじめ、感情表現豊かなゆきこたん達のキャラクターボイスを楽しむことも可能だ。
また、雪印コーヒーと『ゆきこたんの珈琲迷宮 2 再会の確率』の連動企画も行う。雪印コーヒーの3種類のデザインに隠された数字をヒントに、ゲーム内でパスワードを回答するともれなく「冬のゆきこたんカレンダー」がもらえる。さらに、ゲームをクリアすることでもらえるデジタルノベルティも存在している。
＜野島一成（のじまかずしげ）プロフィール＞ ゲームクリエイター。ゲームシナリオライター。『探偵神宮寺三郎』シリーズなどのシナリオを中心に活躍し、『バハムート・ラグーン』ではディレクターを務め、その後も人気RPG『ファイナルファンタジーⅦ』『ファイナルファンタジーⅧ』『ファイナルファンタジーⅩ・Ⅹ‐２』など、多数のヒット作品のシナリオを手掛けた。今回のようにゲームクリエイターが商品プロモーションのコンテンツとして本格的なゲーム制作に携わることは非常に稀であり、野島氏にとっても初のコラボレーションとなる。
＜竹達彩奈（たけたつあやな）プロフィール＞ 6月23日生まれ。「けいおん！」の中野梓役でTV初レギュラー。キュートなルックスと愛くるしい声で声優、グラビア、アーティストと多方面で活躍。代表作は「けいおん！」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「たまゆら」その他多数。 【竹達彩奈スペシャルサイト http://ayanataketatsu.jp/】 【オフィシャルブログ http://ameblo.jp/strawberry-ayana/】 【オフィシャルツイッター https://twitter.com/Ayana_take/】 ■竹達彩奈さん応援コメント （１）これからゲームプレイされるプレイヤー向けにメッセージを頂けますか？ ゆきこたんのゲーム第２段です。 今回はさらにパワーアップしてフルボイスになってます！ちょっぴり切ないシーンもあるので、ぜひ最後までお楽しみください！ゲームの感想などぜひ教えて下さいね。 （２）収録をされた上での、今回の「珈琲迷宮２」のストーリーに関しての感想をいただけないでしょうか？ ゆきこたん同士の会話もフルボイスになっているので、さらに臨場感たっぷらのストーリーになってると思います。関係性とか、仲の良さもさらにわかりやすいのかなぁ？と思いました！ （３）竹達さんの中で印象に残っているシーンやセリフを頂けますか？ やはりエンディングはちょっとしんみり…な感じです。 お別れのシーンはうるっとしてしまいます ゆきこたんたちの真っ直ぐな想いを受け止めてあげてくださると嬉しいです
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