体験型エデュテイメント施設「ポケモンEXPOジム」が11月19日に大阪府吹田市にオープン より施設が楽しめる新作アプリも11月上旬に配信予定

サノヤス・インタラクションズは、大阪府吹田市にある「EXPOCITY(エキスポシティ)」内にて、大人気ゲーム『ポケットモンスター』を題材にした体験型エデュテイメント施設、「ポケモンEXPOジム」を2015年11月19日に開業すると発表した。

ポケモンEXPOジムは、ポケモンが国内で初めてプロデュースする体験型エデュテイメント施設。「ポケモンとのコミュニケーション」をコンセプトに、ポケモンの世界観のもと、独自に開発したプログラムで、楽しみながら子どもたちのコミュニケーションスキルを育んでいく。

ポケモンEXPOジムの最大の特徴は、来館者(ポケモントレーナー)がポケモンとリアルに会話しながらトレーニングできること。ポケモンからワザを教わったり、ポケモンの悩みにアドバイスしたりするという。7つのプログラムごとに、ポケモントレーナーとしての成長を目的にした個々のテーマが設定されている。

ポケモンEXPOジムでポケモンたちと会話するには『ポケペラ(ポケモンペラペラ翻訳機)』が必要となる。「ポケモンとしゃべりたい!」という子どもの頃からの夢を叶えるため、「ポケモンとのコミュニケーション」を長い間研究してきたDr.さくらが開発。そのポケペラがあれば、ポケモンEXPOジムの中ではポケモンたちと会話ができ、楽しくトレーニングすることができる。
 
 
▲トレーニングプログラムのひとつ「リザードンのバトルコロシアム」。ポケモンバトルで連敗中の新米トレーナー“マオ”とパートナーの“リザードン”が、コロシアムでの悩みや不満を来館者(ポケモントレーナー)に相談。『ポケペラ』を通して、ポケモントレーナーたちに経験や知恵を熱く語ってもらう。
 

▲『ポケモンEXPOジムギア(スマホアプリ)』をダウンロードし登録すると、ポケモントレーナーとしての自分のスキルがわかったり、トレーニングをしたポケモンからメッセージが届いたりする。
 


▲さらに『ポケモンEXPOジムギア』では、ARカメラでトレーニングエリア内の撮影ポイントやAR対応オリジナル商品を写すと、隠れていたポケモンが来場者のことを楽しませてくれるという。2016年配信予定の新作アプリ『Pokémon GO』と同様に、リアルコンテンツを昇華させる役目としてスマートフォンアプリが用いられているようで、今後の反響に注目していきたい。

<施設概要>
名称:ポケモンEXPOジム
所在地:大阪府吹田市千里万博公園2-1(〒565-0826)
アクセス:「EXPOCITY(エキスポシティ)」内 大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩約2分
開業日:2015年11月19日(木)
営業時間:11:00~18:00(平常日)
※オフィシャルショップとドリンクスタンドは21:00まで
※繁忙日は9:30~21:00
事業会社:サノヤス・インタラクションズ株式会社
企画監修:株式会社ポケモンコミュニケーションズ


■​ポケモンEXPOジム
 

公式サイト



Copyright (c) Sanoyas Interactions Corporation ALL RIGHTS RESERVED.
©2015 Pokémon. ©1995-2015 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémon は任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
株式会社ポケモン
https://corporate.pokemon.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ポケモン
設立
1998年4月
代表者
代表取締役社長 石原 恒和/代表取締役 宇都宮 崇人
企業データを見る